いないいないバード(鳥)

主にタカ類の観察記録です。

Binocular

雨続き、そして体調不良

9/24(土)は雨。やっぱり雨。
9/25(日)は晴。やっと晴。
でも天気予報は曇り時々雨。 はぁ~?
で、せっかく出かけたもののあまりの暑さに体調不良。
途中曇ってきたけど、13:00過ぎには帰りました。(/TДT)/
4~6羽の群れが2,3回、10前後が2、3回。まぁこんなところか。
自身の健康状態の悪さを恨みます。。。。。

DSC_0475
先週撮り忘れたタープの画像。
ワンタッチで設置でき、うたい文句は60秒。まぁ、屋根しかないので、太陽の位置に合わせて自分も動かないといけない。そして、草の照り返しが思いの外強く、あっけなくダウンです。

で、今回の秘密兵器。モナーク5 20x56 です。
DSC_0476

スコープの片眼より疲れないとのことで、思い切って購入しました。20x付近の視野はスコープの約1.5倍ほどあります。(1,000m先の視野:モナーク5 56m、スコープ TSN774 38.4m)
本日の発見時は、モナーク5によるものがほとんどで、10x42では確認できませんでした。
おかげで酔ってしまいました。
タカの渡りには20x以上のスコープ・双眼鏡が必須ですね。



本日の結果は後日記載します。

次は・・・・9/28(水)です。


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双眼鏡 Bushnell Elite

2012_09_02_022432

OLYMPUS 10x42 EXWP I の鏡胴が折れてしまった為、鏡胴が金属製の双眼鏡を探していたところ、Bushnell Elite 10x42EDに行き着きました。
ボディはマグネシウム製、EDレンズ採用、60以上のコーティング、PC-3フェーズコートなど、フラットナーレンズではないですが、ほぼフルスペックな感じです。
2012_09_02_022431

実際、覗いてみるとOLYMPUS 10x42 EXWP Iより明るく解像度が高いです。OLYMPUS 10x42 EXWP Iは中心から50%位から解像度が落ちてきますが、Bushnell Elite 10x42EDは70%位までにじむことなく解像しています。

難点はアイカップのロックがほとんどないような機構で、垂直方向の力では戻ってしまうことはありませんが、少しでも横方向の力がかかりアイカップが回転すると、簡単に戻ってしまいます。あと、蹴られが少し感じられます。
まぁ、私の目の間隔が狭いせいもあるのでしょうけど・・・・。

金額はB&Hで、約40000円弱でした。日本製ではこのスペックでこの価格帯だと、樹脂ボディしかないので、驚きのコストパフォーマンスです。
OLYMPUS 10x42 EXWP I に比べると、Bushnell Elite 10x42EDは約1.5倍の価格ですが、金属製のボディと周辺域での解像感の劣化の少なさは、納得のいくものだと思います。マグネシウムボディは見た目分からないですけどね。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

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